600本のトウモロコシ栽培
今年は時期をずらして600本のトウモロコシを栽培しています。
一つの株から2つ花が着くのですが、その内の一つを大きく育てる為にもう一つの赤ちゃんトウモロコシを取ってしまいます。
このヤングコーンが絶品で、塩茹で、天ぷら、バター焼きなどいろんな調理方法で美味しく頂けます。
また皮のまま、オーブントースター等で焼くと、なんとヒゲまで食べることができ、、子供にも人気の野菜です。
トウモロコシ畑でよく出会う生き物
トウモロコシ畑で作業をしているとよく見かける生き物が「カエル」。
一般的に、カエルは湿った環境を好む生物であり、トウモロコシ畑や他の農地には、灌漑や雨水によって湿った環境が形成されることがあります。
こんな環境はカエルにとって魅力的で、畑や農地に生息することがあるようです。
また、畑や農地にはカエルの餌となる昆虫や小動物が豊富に存在するため、食物源としても魅力的な環境となっています。
カエルとトウモロコシ畑
一方、カエルは害虫の天敵として、農作物を害する昆虫を食べるため、自然な害虫駆除の役割を果たすことがあります。
以前に書いたヤゴと田んぼの関係に似ていて、小さな生き物たちが大きな実りの手助けをしてくれています。